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団地といっしょ

『Equal- イコール - 』

は二人芝居で、

既に2団体さんが上演されています。

初演は、

2014年~2015年にかけて

赤星マサノリ×坂口修一 二人芝居さんの演目として、

山浦徹(化石オートバイ) さんの演出によって、

上演されております。

さらに、この「Equal-イコール」という作品は

2015年に

今度は ワタナベエンターテインメントさんの主催で、

作者でもある末満健一さんの演出によっても、

上演されています。

そうなのです。

関西小劇場界の代表選手的存在のカンパニーが上演し、

エンターテイメントの代表的存在のカンパニーが上演し、

華も実力も場数もフレッシュさも持ち合わせた俳優によって完成されております。

そうです。

もはやすでに

付け入る隙間が無い。

というのが正直なところです。

劣化版しか創れないのではないか、というのが恐ろしいところです。

二人芝居なのですから、

誰と、お芝居をするのかがとても大切で、

その誰とお芝居するかによって隙間を産み出せるのではないかと思い立ち、

ぼくはすぐにある人物が頭に思い浮かびました。

それが、

努力クラブ

合田団地くんなのでした!

※画像はインタビューサイト「頭を下げれば大丈夫」から

合田くんには朝のマクドナルドで待ち合わせて出演交渉をさせてもらいました。

朝。

マクドナルドで、

体重100オーバーのデブが二人向かい合い、

キャッキャッしてる図は、

一言で言い表せば

地獄

しかし、合田くんが快諾してくれたので、

天国になりました。

合田くん。

よろしくお願いします。


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