その方が主に大阪で活動されていた時代、
私もそのお隣の京都で活動していましたが、
当時の劇団員も一度その方の劇団に客演もさせてもらっていましたが、
個人的には私はその方との接点がなんにもなかったのです。
私はまずは関西小劇場壱のナイスガイ、
劇団壱劇屋の大熊くんに連絡を取らせてもらいました。
そうしたら大熊くんはちょうどその方に連絡をする用事があったそうで、
「話せたら、この公演の話について軽くジャブをうってみます」
という一番良い感じでお話の仕方をしてくれることになったのでした。
ありがとう大熊くん。
もし万が一夜中にベッドの中で待ってて欲しいと言われたら、私はいつだって熱いシャワーを浴びてから馳せ参じます!!
そして恋する乙女のように大熊くんからのレスポンスを待ちます。
放課後、友達に好きな人を呼び出す乙女はこんな気持ちだったのでしょうか?
いつかのお芝居の為の経験値としてこの時の気持ちを覚えいようとか何とか考えていたら。
大熊くんからの返信が来ました!
・・・ざっくり大雑把に言わせてもらえば
好感触!
思わず半紙に書いて走り回りたくなります。
興奮しました。
連絡先を大熊くんづてに教えてもらい、
震える手でパソコンのキーを押し、
アクセスさせてもらいました。
結果、快諾!
ワケのわからない提案で申し訳なかったかと思います。
にも関わらず快諾していだきました。
そうです。
私が上演したい作品は、
2014年~2015年 赤星マサノリ×坂口修一 二人芝居にて上演され、
2015年 ワタナベエンターテインメント主催で上演された
『Equal- イコール - 』
なのでございます。
作者はもちろん、
末満健一 さん
です。
2014年度に山浦徹さんの演出で、 赤星マサノリさんと坂口修一さんのコンビで上演され、
翌年度に末満健一さんの演出で、 三上真史さん・辻本祐樹さん 、牧田哲也さん・山口賢貴さんのコンビで上演されているという、
これ以上ないぐらいの、
いわばつけいる隙のなさそうな座組みでの上演が近年にされている作品です。
だからこそ、私のような下手くそブサイクが手を出すリスクは大いにあると思うのですが、
「関西小劇場」を盛り上げるためならばとのお言葉ちょうだいしました。
末満さん、ワタナベエンターテインメントさん、ありがとうございます。
盛り上げたろやんけ!
まずは第一歩、おかげさまで進める事ができました。
皆様よろしくお願いします。